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「南アフリカ」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
お客様とお話しをしているとまだまだ「南アフリカ」という国は日本人には馴染みがなく他のアフリカ諸国と同じようにサバンナやライオン、原住民族などを思い浮かべる方が多いようです。
私はまだこの国は訪れたことがないのですが、学生時代から大きな憧れを持っており、最も行ってみたい国の一つです。
南アフリカは黒人社会と白人社会、そしてアジア系移民が共存する世界的な大都市ヨハネスブルグ(首都はプレトリア)、そしてバリエーションに富んだ気候と自然により生まれた、この国独特の生態系。そして使用人として移民したアジア人(主にインド、インドネシア、マレーシア)達に影響を受けた独特の料理。どこを取ってもこの国の魅力は尽きないのです。
ワインの歴史においては何と300年以上もの歴史を持ち、世界で8番目の生産量を誇っています。
しかしながら日本では数年前より「今年は南アフリカが来る!」と言われ続けながらもなかなか認知されることはなく、低価格のワインが、チリワインとともにスーパーや町の酒屋の店頭に並ぶ程度。一般的には現在もそうだと思います。
私自身、南アフリカのワインというと果実味たっぷりとしたタイプで品質はそこそこ、特別高い評価を与える点もなく当店でも取り扱うのは手軽に楽しめるテーブルワインクラスのものばかりでした。
しかしながら、以前、某輸入業者で営業をなさっていた方と久しぶりにお会いし、話をしていると現在は南アフリカワインを専門に扱っているとのこと。正直、南アフリカワインにあまり良いイメージを持っていなかった私はそれ程関心を見せませんでしたが、彼が何も言わずにグラスに注いだワインを一口飲んでみました。
飲んでみて体中に衝撃が走りました。
その味わいはまさに超一級品のボルドーの味わいだったのです!
「こんなに感動的なワインを飲んだのは久々です。でも、これ2〜3万はするんでしょ?」と何の疑いもなしに彼に聞きました。
しかし彼は「6千円ですよ」とニコニコしながら言いました。
「え!」私はもちろん絶句です。
続けて飲んだピノノワールもシャルドネもブルゴーニュのグランクリュ、しかも超一流クラスのものそのものでした。
「南アフリカって素晴らしい!」
ほんの一口で私の概念は180度変わってしまったのです。
そして南アフリカワインのことを何も知らずに低い評価をしていた自分が恥ずかしくなっていました。
このワインこそが「南アフリカのシャトームートンロートシルト」と呼ばれる「ミヤルスト ルビコン」だったのです。
今まで私達が本当の南アフリカのワインを知らなかったのは、品質的に見て急激に良くなったのは2000年以降と最近だということもありますが、それよりもただ単に「本当の実力を持った南アフリカワイン」が日本に輸入されていなかっただけのことでしょう。
是非、皆さんも私のように概念が180度変わるような衝撃を味わってみてください。
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ミアルスト
MERRLUST |
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設立は1693年、現当主は8代目という何と300年以上の歴史を誇る名家。
ワイナリーは多種多彩なステレンボッシュの中でも南西部に位置し、フォールス湾からわずかに5kmしか離れていない。
そのため間断なく吹き付ける海風が気温を下げるためにステレンボッシュ内では最も冷涼な地域となっている。
110haの自社畑ではそれぞれのテロワールに応じ、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ピノノワール、カベルネフラン、シャルドネといったヨーロッパ品種が栽培されており、確かな経験と比類ないテロワール研究の下、それぞれのテロワールを最大限に表現している。
南アフリカワインは新世界スタイルと旧世界スタイルの中間だと評されますが、ミアルストのワインはまさにその好例と言え、完熟した葡萄に由来する豊かな果実味は感じられるものの少し固めのタンニンやわずかな青い風味などはヨーロッパ風。とりわけしっかりした酸味が引き締まった味わいを生み出している。
「長い歴史が映し込まれたような洗練された味わい」
これが一貫したこのワイナリーの特徴であると思います。
フラッグシップとなる「ルビコンRubicon」は1984年に国際的な評価を受け、以来、「南アフリカのシャトームートンロートシルト」と言われ欧米のセレブ御用達ワインであり、南アフリカ国内でも引く手あまたで、入手困難なワインの一つとなっている。
日本においても著名なソムリエが伝統的フレンチのワインリストにアップするなどその実力はすでにワイン通の間では話題となっている。 |
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フリーゼンホフ
VRIESENHOF |
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世界にその名を轟かせるピノタージュの最高峰「カノンコップ・エステートKanonkop Estate」で、ピノタージュの醸造家として評判を欲しいままにしていたジャン・ポーランド・クッツェー氏が1980年に設立したワイナリー。
自社畑ではフォールス湾から吹く適度な風によりベストな気温状況が守られ、一つの丘にいくつものテロワールが存在し、異なる斜面それぞれのテロワールに合わせた葡萄品種が栽培されているため非常に興味深い、多種多様な個性が生み出されています。
それ以上に、彼は元ラグビーナショナルチームの一員であり、社会奉仕に身を捧げてきたこともあって地元農民や従業員から絶大な信用を得ているために葡萄の品質や栽培管理は随一と言えます。
まだまだ生産量も少なく、地元南アフリカのセレブ達が彼のワインを取り合いしているような状況のためにその名は知られていませんが、数年後には世界的にその名が轟くこと間違いなしです! |
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ステレンボッシュヴィンヤード
STELLENBOSCH VINEYARDS |
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ステレンボッシュヴィンヤードは1906年に設立されたヘルダーバーグワイナリーHelderbergを始め、ステレンボッシュコープスStellenbosch-coops、ヴェルムトWelmoed、アルステリフェールEersterivier等の実力者達を含む約150の地域の栽培業者が力を合わせて1996年に設立した大規模な新企業で精力的に事業活動を行っています。
中でもヴィンフルコVinfurcoとのジョイントによる力作「クンカニKumkani」は南アフリカの厳格なワインコンクール「ヴェリタス」で最優秀ゴールドメダルをダブル受賞したのを始め、数々の賞を受賞し南アフリカ最高のソーヴィニヨンブランとしてその名を馳せています。 |
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タンディ
THADI |
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母親が子供を抱いている姿がラベルにデザインされたこのワインは1998年に産声を上げました。
「タンディ」とは、南アフリカ共和国のアフリカ系コーサ人の言葉で「愛」を意味します。南アフリカケープタウンで最も涼しいエルジン地区で栽培される上質のブドウを使用し、ワイン造りの全ての行程を丁寧な手作業で行っています。
国際コンクールで数々の受賞歴を誇り、英国誌デキャンターDecanterでも高い評価を受けています。
また、フェアトレードワイン(1940年代にアメリカのNGOが始めた経済支援。経済的な自立と貧困問題解決を目指す、「人」と「環境」を考える交易)としても成功を収めています。 |
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モイプラース
MOOIPLAAS |
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1833年に建てられたモイプラースのワイナリーは新古典主義のゲーブル式Hー形建築として国定建設物に指定されているのは有名な話です。
海抜230メートル付近に広がる畑はミクロクリマの影響を受け、そこにできる葡萄は品種の特性をしっかりと発揮しています。
造り出される手頃な価格ながらも高品質なワイン群はジョンプラッターワインガイド4ツ星、ワイン・オブ・マンス、ヴェリタスゴールドメダル、トップ10ピノタージュ受賞等々、数え切れないほどの栄誉に輝いています。 |
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| 薪釜ピッツァの店 ラ・ピッコラ・ターヴォラ |
南伊パンとケーキの店 ラ・ファリネッラ |
| テレビ・雑誌で話題の当店の姉妹店となる本格イタリアンレストラン。 |
日本初!当店の姉妹店となる現地そのままの味を再現した南イタリアのパン・ケーキ・ジェラートのお店。 |
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営業時間
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